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| ファーストインプレッション |


アルパインは、廉価版カーナビ市場における楽ナビのシェアを奪還すべく、2002年6月にNV7-N099SSを発売しました。といっても、中味はといえば2001年モデルのNV7-N099Sとほとんど変わりません。まず本体をみれば分かるとおり、型番はNV7-N099Sのまま。また搭載されている地図ディスクのバージョンもHCE-V202 Ver4.11と、これまた2001年発売のNV7-N099S/NV8-N099SRの後期ロットと同じです。つまり、できるだけ手を入れずに低コストで生産することに専念しているようにみえます。その目的を考えればそれはただひとつ、楽ナビを発端とした廉価版カーナビ市場への切り込みでしょう。事実、標準価格198,000円の製品にも関わらず、発売当初からオートバックスでは148,000円という安値を付けました。実にe-naviJr.、ソニーNVX-DV609と同額です。あの楽ナビでさえ2万円安いだけです。既にネット上では13万円台の攻防が繰り広げられています。NV7-N099Sの最安値記録と並ぶ日もそう遠くはないでしょう。
さて、パナソニック、パイオニア、アルパインの3社がカーナビ界の御三家と呼ばれて久しいですが、シェアだけでみれば最近のアルパインはその中でビリです。アルパインは伝統的に強固な営業ネットワークを活かし、長年に渡って強気の価格設定を続けてきたため、昨年度も若干シェアを落としたようにも見受けられます。下からイクリプス、ソニーの追撃を受けた今、かつての栄光を取り戻すために、とにかく売って売って売りまくってシェアを奪おうとしているのではないでしょうか。
ちなみに、次のバージョンアップディスクHCE-V203の提供は2003年夏との噂です。ちなみに、AVIC-DR2000とNV7-N099SSの地図のデータの新鮮度はほぼ互角です。場所によっては、AVIC-DR2000の方が新しい道路が掲載されているケースもあります。楽ナビの次のモデルAVIC-DR3000が発売されたら、「アルパインN099SSはいいけど、地図が古いね」なんて言われてしまうのかもしれません。パイオニアと言えば、最近レーザディスク市場から撤退して他に活路を見出しそうとしていますが、粗利益が高いカーナビ市場のシェアを他社に譲るわけはありません。それどころか、DVD楽ナビの成功体験から、さらなる徹底した低価格戦略で攻めてくると予想されます。パナはe-naviJr.で事実上失敗したので、DV7700をベースにした廉価版ナビ、DV5500WDを発売してきました。戦いは熾烈を極めそうです。


付属モニターの型番はTVE-T760。実は全く同じ外観のTME-M760が単体で販売されていますが、AV関係の機能が異なります。旧モデルのNV7-N099Sのモニターは「トースターのようだ」と形容されていましたが、この新型モニタは「良い」の一言です。確かにアルミパネルを使ったソニーNVX-DV609のモニタにはあれはあれで憧れるものがありますが、こちらはこちらでブラックを基調にした高級なイメージがあります。e-naviJr.も同じブラック基調ですが、質感が全然違います。モニターを手に持って触ったときの感じで言えば、アルパインの方が「中味が詰まっているぜ!」という感じでしょうか(笑)。e-naviJr.のモニターを手に持つと、何となく安っぽく感じてしまいます。背面からのデザインも、メーカーのロゴなども特になく、落ち着いています。これも「良い」です。
スペック的な話に移りましょう。縦の高さは100mmと、楽ナビ、ソニーNVX-DV609の102mmよりもさらに低く、見切り性の向上が期待できます。モニターが小さくなったから当然のこととは言え、旧型のNV7-N099Sが134.5mmであったことを考えれば、大きな進化です。またコネクターは当然取り外せます。NV7-N099SSの右サイドの上下に2つの窓がありますが、上の透明な方はオートディマー用の光センサーで、下の黒い方はリモコン受光部です。まず、モニター内蔵の光センサーで明るさが自動的に調節され、ライト(イルミネーション信号)のOn/Offで地図が夜間モードに切り替わります。完璧です。
単品のTME-M760はFMトランスミッターが内蔵されていませんが、TVE-T760は内蔵されています。もちろんステレオです。周波数の設定などはオンスクリーンで設定可能です。ちなみに、単品のTME-M760にはヘッドホン端子が用意されていますが、TVE-T760には見当たりませんでした。これらの設計をみれば、単品のTME-M760がリアモニターして設計された製品であることがよく分かります。

私が新しいカーナビをチェックするとき、各種端子や接続がどのようになっているのかがとても気になります。そのような情報はカタログからでは決して分からないからです。上の写真では、左半分がチューナー部全体、右半分にて部分的に拡大した写真を掲載してみました。4chのアンテナ入力部に関しては拡大写真はありません。チューナーの背面部には、モニターへ伸びるケーブル(直付け)、RGB INPUT、POWER SUPPLYの3つがあります。このPOWER SUPPLY端子から伸びるケーブルは、複数の電源や信号線に接続されるわけですが、それに関しては後半で触れましたのでそちらをご参照ください。
要するに、実質的にユーザに残された端子は、外部入力端子1系統(映像+L+R)とバックカメラ用映像端子ということになります。リア出力端子が用意されていないのは残念です。ちなみに、外観が同じ単品のTME-M760は3AUX IN/1AUX OUT。全然違いますね。
新モデルの一番の目玉はバックカメラに対応した点と考えがちです。うかつにも私も同じように勘違いしていました。しかし、実は旧モデルのNV7-N099Sでもバックランプ配線さえ接続すれば、バックカメラに対応できたのです。そうなると俄然NV7-N099Sの拡張性が光ってきます。NV7-N099SがAV入力2系統/出力1系統と豊富であったのに対し、新型はかなり見劣りします。やはり、N099SSは楽ナビのシェアを奪うべく、N099Sをベースに低コスト化した戦略商品であることに改めて気づかされます。

さて、ナビ本体の背面を覗いてみましょう。FM-VICS用のアンテナジャックは、TVアンテナと同じミニプラグです。パルウスXなどがそのまま接続できます。
またご覧の通り、冷却ファンがありません。ソニーなどと同じですね。基本的に筐体を通じて効率的に放熱できる設計なら、冷却ファンがない方がピックアップレンズなどの高寿命化につながります。ただ、熱がこもってしまう設計だとかえって寿命を縮めてしまいます。TairaさんのところのBBSでソニーのDV系の故障例などを耳にすると、心配になることがあります。同様に、同じようなサイズのアルパインの設計もちょっと気になります。
配線図って気になりませんか? 購入する前に、本体やチューナー部を置く場所や、ケーブルの通し方を頭の中でイメージしたい方って多いのではないでしょうか。NV7-N099SSの取扱説明書と取付説明書についてはアルパインのホームページにてPDF版がダウンロード可能で、配線図に関しては取付説明書の19ページに掲載されています。助手席下に置く場合はケーブルが長くなりがちでその処理に困りますが、その点、延長コードという発想で解決しています。
- GPSアンテナ (5m)
- ビーコンアンテナ (7m)
- TVアンテナ (6m)
- ナビ本体の電源コード (2.5m) - 細かい構成は上の画像に拡大画像がリンクしてあるので、そちらをご覧ください。
- さらにその延長コード (4.5m) - つまり、ナビ本体の電源コードは最長7mまで延ばせる計算になります。
- モニターの電源コード (2m) - ちなみに、チューナ部からモニターへ伸びるケーブルの長さも2m程度です。モニター側のコネクタは外せます。
- RGB入力コード (5m) - ナビ本体からチューナ部へ向かうコードです。

モニターの取り付け台の高さは約42mmです。小物入れを使った取付けを検討されている方はご参考ください。
オペレーションサウンド
名前で検索時にひらがなを数字キーから入力しますが、ボタンを押したときに現在選択されているひらがなを読み上げてくれます。この機能があればモニターを見なくても、文字入力ができるのでとても便利です。リモコンのレスポンスの良さと合わせて「良い」です。
照明付きボタン
リモコンの10キーボタン部は照明付なので、楽ナビに比べて高級感を感じます。
単漢字変換
N099SSはマイナスポイントを探すのが難しいほどバランスが取れたナビですが、おそらく誰もがビックリしてしまう仕様がこの単漢字変換。先代のN099Sでも唯一残念な点としてユーザの方からレポートが寄せられていました。おそらく上位機種NV8-N099SRに比べて搭載RAM容量が少ないためでしょうが、ただ単なる機能制限ならとっとと解除して頂きたいものです。今時のカーナビには、往年の8bitコンピュータを思わせる漢字入力方法は似合いませんから。
学習ルート探索
使用頻度が高いルートを優先して選択する、楽ナビでいう学習ルート探索の機能がないようです。楽ナビが学習できるといってもそれほど覚えられるわけでもありませんし、古いものから忘れていく「なんちゃって学習」のはずなので、それほど重要ではないのかもしれませんが、ちょっと意外です。それほど標準搭載のルート選択アルゴリズムに自信があるということなのでしょうか。メーカーFAQでも、「Q. よく通る道路を記憶させられるような学習機能はついていますか?」「A. 申し訳ございません、そのような機能はございません。」と完全否定されています。
リモコンホルダー
リモコンホルダーがありません。あるものとばかり思っていたので、意外でした。マジックテープで付けたり、携帯電話用のホルダーを使えば良いのですが、それほどコストアップにならないはずなので、標準で用意してもらいたかったです。
VICSビーコン
VICSビーコンには角度をつけるための台座が2つも用意されています。水平につけることができれば不要ですが、こうした気配りは大歓迎。
| みんなのインプレッション |
実際のユーザの声を聞くために、価格コム掲示板のチェックは欠かせません。現行モデルのNV7-N099SSの掲示板はもちろんですが、2001年モデルの掲示板のチェックもお忘れなく。ナビの機能自体はほとんど同じなので、参考になります。
NV8-N099SR 口コミ掲示板NV7-N099S 口コミ掲示板
以下、らくなび的に気になった書き込みを独断と偏見で紹介させて頂きます。
■ 「時短ナビ」だけあって、渋滞回避に取り組む姿勢が違います。
[772569] 99SR・99Sとの違い
かっち〜さんのインプレが特に参考になります。[740756] パイオニアかアルパインか
myuさんの書き込みが特に参考になります。[349017] 案内画面について
TAT-Mさんの書き込みが中心です。※N099SRについてのコメントなので、メモリースティック対応などの点は無視してください。[273555] 迷っています!
主にカロHDDナビとの比較で話が展開されています。※N099SRについてのコメントなので、メモリースティック対応などの点は無視してください。[253767] カロ vs アルパイン■ ただその姿勢が裏目に出て、ちょっとマニアックすぎるという噂もあります。
アルパインを薦めない方のご意見です。
[847796] 昨日買いました
[855478] 取付&感想
■ N099Sの付属モニターに比べてクォリティがアップしました。
[757650] 最安値
CJ-V71CLさんによる、N099SS付属のモニター(TVE-T760)とN099S付属のモニター(TVE-T038)の比較インプレが要注目です。「TVE-T038は全体に明るい感じでTVE-T760は全体的に暗い感じの印象です。」とのことで、TVE-T760の方が「明るすぎずちょうどいいかなと思っています」とのこと。またアルパインの地図デザインは、人によっては地図の輪郭がぼやけているように感じられるようで(私自身は特に感じませんでした)、その場合、キャメル色に変更すると多少軽減される可能性があります。
■ エンジンOFFでも、渋滞情報は忘れません。
[777529] SSの使用レポート
MrBOOさんの書き込みによれば、「感動したのはVICSの情報収集の早さ(約2分)とエンジンを切っても、数十分後に再度エンジンをかけたら、渋滞情報が残っていた」とのこと。確かに、ファミレスで食事をする程度なら、全然大丈夫でした。楽ナビも同様にメモリーしているので、最近のナビならどれも当り前なのかもしれません。
■ 住宅地図ベースなので、道路の幅員情報はちょっと苦手。
[819053] 細街路とは?■ 起伏が激しい場所だと、精度が悪くなりがち。
[818130] いまいちかなぁ ※N555の掲示板の書き込みですが、事情は同じ模様です。
アルパインはゼンリン社の地図データを使っていますが、もともとゼンリン社の地図データは住宅地図を基本にしています。このページで触れられている通り、確かに市街地図を詳しく網羅しているという意味では強みがあるのですが、道幅データなど、道路としての情報にちょっと怪しい点がありそうです。
[935044] 熱海
カロやパナのように3Dジャイロを搭載していない分、起伏の激しい場所では精度が悪くなったり、道から外れるケースも多いようです。自車位置の不安定さはアルパN099SSの弱点です。
■ 目的地検索と周辺検索で、表示されるジャンル数が違います。
[887238] ジャンル別検索について■ アルパインN099SSのここがダメ!
目的地検索では、周辺検索で表示されるジャンルの中から特にレジャースポットと思われるものだけが表示されます。楽ナビやソニー、アゼストなどに比べると若干ジャンル数が少ないので、ジャンルから場所を検索されたい方には不向きかもしれません。
[883447] どちらにしようか迷っています
かっち〜さんが、N099SSについて改善して欲しい項目をまとめられています。
■ スクロール操作には慣れが必要?
[785065] ひとつ質問!
[802334] 099S価格&機能について
■ アンテナコードはちょっと短めの6m。
[833994] 取りつけのコツ■ チューナーの取り付け位置に注意
[846803] ステップワゴンへの取り付け編
アルパインN099SS付属のアンテナコードは6m。それに対し楽ナビ、ソニーDVX-DV609などは7m。たかが1mの差と思われるかもしれませんが、ワンボックス車など全長が特に長いクルマの場合に、設置場所によってはこの差が効いてくるかもしれません。ご注意ください。ちなみに最初の書き込みに投稿されている国さんは、標準のケーブルで無事取り付け可能だったとのことです。
[832285] チューナーの取りつけ位置■ さりげなく、モニター延長ケーブルが存在するようです。
チューナーの取付け場所として、助手席足元のカーペット下はあまり好ましくないようです。サンライズオーディオさんのページでその件に関して触れられています。
[919147] 延長ケーブルについて
アルパN099SS用のモニター延長ケーブルが存在するのですね。確かに取付説明書に記載されています。その後、フィット乗りさんから頂いた情報によれば、現時点では未発売で、品番及び価格の情報はないとのことです。年内発売予定だとか。
■ 画面が微妙にふらついてしまうその訳は?[847468] 画面のチラつき
[868523] 表示画面について
[948634] 画面のぶれについて
取扱説明書に、症状:「画面がふらつく」、原因:「電圧が低い」、処置:「別売の電源リレーキット(KWR-403G)を使用しバッテリーから直にナビ本体の電源ラインに接続する」と記載されているということは、同じような症状に遭遇されている方が多いのですね。バッ直やバッテリー寿命/容量、アースあたりのチェックが基本でしょうか。
| 定番サイトのチェックはお済みですか? |
インターネットDEナビ男くん [時短ナビ]DVD 099 TEST REPOROT
NV7-N099SSの商品紹介ページの中に、2001年モデルのNV8-N099SRについてのレポート記事が掲載されています。NV8-N099SRとNV7-N099SSはナビの基本機能については全く変わらないといって良いので、豊富な記事の内容がそのまま当てはまります。また対決レポートの中で登場するDV7700についても、ナビの機能自体はDV5500と同じなので、その評価が参考になります。
k-yokoさんのホームページ
日産セレナとアルパインのカーナビがメインテーマです。アルパインのカーナビの購入を検討されている方、必見のページです。どんぐりさんのホームページ
こちらも日産セレナとアルパN099SSがメインテーマです。取り付けの様子を詳しく解説されています。
オートバイテル・ジャパン 最新カーナビガイド アルパイン NV7-N099SS編
会田肇さんによるレポートが掲載されています。長くはありませんが感じがつかめるコメントです。
アルパイン NV7-N099SS公式製品ページ
プレスリリースはこちらです。NV7-N099Sとはモニターの大きさが違うくらいで他に差はないはずなので、旧モデルの製品ページも参考になります。むしろ時短ナビなどの説明は以前の方が分かりやすいです。PDF版の取扱説明書/取付説明書はこちらからダウンロードできます。
| セカンドインプレッション 〜 楽ナビユーザから見た一番の違い 〜 |
渋滞回避に積極的に取り組む姿勢などは、掲示板などに皆さんが書かれている通りで私が申し上げるでもありません。また、おそらくどの方の評価でも「楽ナビ<<アルパイン」だと思いますし、事実、私も全体的にはその通りです。ただそれだけでは雑誌の広告企画記事と同じで面白くないので、ここでは多少視点を変えて、楽ナビとの違いにスポットをあててみたいと思います。アルパインN099SSと楽ナビを比べたときに、「おっ、楽ナビもなかなかやるな」と思った点、逆に言えばアルパインNV7-N099SSの弱点を紹介します。
その1 - 拡大スケールでの自車位置のジャンプ現象
おそらく楽ナビと比較される方は精度の点が一番気になる点かと思いますが、100メータースケール以上などのスケールでは全く気になりません。ただ、交差点拡大時など特殊な状況下で差を感じます。たとえば25メーター以下のスケールでは自車位置が10〜20メートルくらいの間隔で飛び飛びに「ジャンプ」することが多いです。交差点拡大図では自車位置が滑らかに動かないと、曲がるタイミングが分かりづらいもの。一般的に言われる「遅走り」というわけではなく、「ジャンプ」「瞬間移動」(笑)という方がより正確な表現だと思います。その点楽ナビだと、詳細画面でも自車マークの動きを安心して見ていられます。停車時の精度に関しては、スケールに関わらずそれほど差を感じません。
その2 - 地図に未収録の道路上での挙動
地図に未収録の道路上での挙動はとても興味深いです。N099SSは自車のセンサー(GPS+ジャイロ)の測位結果に信頼を寄せていないようで、とにかくマップマッチングを試みる傾向があります(=つまり、自車位置が次々にジャンプする)。これにオートリルートが加わると、傍目にはナビが大混乱しているように見えます。この点楽ナビだと、とにかく自車センサーを信頼して道無き道を突き進みます。もちろん全くマップマッチングしないわけではありませんが。両者のナビについて「自車センサー(GPS+ジャイロ)」と「マップマッチング」の信頼度を比で表すと、 アルパ NV7-N099SS = 2 : 3楽ナビ AVIC-DR2000 = 4 : 1くらいでしょうか。おそらく、運転に慣れていない方だと、アルパインの挙動は不安に感じられることでしょう。
その3 - リモコンホルダーが無い!
当初は「ホルダーが無くても、マジックテープで貼っておけばいいや」と軽く考えていたのですが、結構深刻な問題でした。マジックテープで貼り付けていると、ジョイスティックを倒したときにリモコン全体が微妙に傾いてしまうので、操作しづらかったです。携帯電話用のホルダーを使えば多少解消されるかもしれませんが、純正のリモコンホルダーがなぜ用意されていないのか、疑問でなりません。皆さん、一体どのように対策されているのか気になります。結局こちらでは、「特殊なベラクロ」ということで落ち着きました。掲示板での書き込みでも触れた通り、当初はごく一般的なベラクロ(マジックテープ)で貼り付けていたのですが、これだとリモコン全体が確実に固定されず、付けたままで操作しようとするとグニョグニョ(?)してしまいます。その後、DIY店で同じベラクロにもいろいろ種類があることが分かり、というような要求を満たすものが見つかりました。製品名まではちょっと分からないのですが、こちらのページでいうところのマルチロックのようなタイプのはずです。詳細は店頭にてお探し&お試しください。
- 一度くっつくとかなり強力に固定されて、左右方向のブレもほとんど無い。
- しかし特定の方向にうまく力を加えると、意外にも簡単に外れる。
他にも、マグネットタイプのホルダーという選択肢もあり、有名なところではラウダの製品があります。かずきちさんによれば、「結構いいですよ!」とのこと。
(株)ラウダ
マグネットホルダー FL−2400
(撮影:かずきちさん)
大きく気になった点は以上の3点ですが、それ以外の小さな点を挙げれば以下の通りです。
交差点拡大画面でどんな細い道でもセンターライン表示がある。
トンネルの入口・出口マークが無い。
交差店名を読み上げるときに局所的にウェーブがかかったように音量が大きくなる。
「この先カーブです」の案内頻度が楽ナビに比べてちょっと多め。