らくなび大事典TOPページへ戻るらくなび大事典の歩き方「らくなび的に気になる情報」編 らくなび的に気になる情報

2006/11/30

ケンウッド、自社ナビ独自開発の舞台裏

走ってはビルドの繰り返し――猛ダッシュで駆け抜けたケンウッドのカーナビ開発(ITmedia エンタープライズ-11月30日)/時代を担うソフトウェア: ゼロからの自社開発に挑む ~ケンウッド カーナビゲーション システム~(夢工房~夢をかなえる人々へ~ 第5回)】 当時の中間決算報告にあった独自技術開発による自社ナビシステム商品化の舞台裏が紹介されています。いくら自社開発で価格競争力がついたとはいえ、市場での厳しさ(→価格.com)は相変わらずのようなので、今期の中間決算短信で明らかにされた地デジ対応新型ナビの商品化(2007年1月~3月)が待たれます。

2006/11/29

データシステム、ワンセグチューナー「ポータワン」DTP7100発売

車載ワンセグチューナーの火付け役となった、ポータロウ用ワンセグチューナキットSD-PDT1みんカラをはじめ、ネット上での人気は未だ衰えるところを知らないわけですが、同製品を車載向けにアレンジしたバージョンとしか思えない製品がデータシステムから発表されています(→DTP7100製品情報)。愛称はポータロウならぬ「ポータワン」で、希望小売価格は税込28,800円(12月中旬発売予定)。仮にDTU7000と同等の割引(約27.8%OFF@楽天)を期待できるなら、最安値は20,801円程度になる計算。DIYで済ました場合と比べてお買い得感は低いですが、元祖SD-PDT1が大半のショップで入手困難な現状(→楽天)では、価格次第で市場を席捲する可能性もあったりして。
→ (参考情報) SD-PDT1関連品のオークション過去30日落札相場(aucfan.com)

2006/11/28

アルパイン[モビステ]X07シリーズ、マニュアル公開始まる

アルパイン[モビステ]X07シリーズのPDF版マニュアルが公開されました(→VIE-X07B等/利用条件)。機能が豊富なだけに、マニュアルも400ページを優に超える大作。なんと「リアカメラの操作」(→PDF)だけで5ページも割かれているから驚きです。PL法の絡みで仕方ない面もあるのでしょうが、ありとあらゆる状況を想定して書かれています。ガイド線の調整も自在にできそうで良い感じです。

2006/11/26

セイコーエプソン×ドライブレコーダ=?

ブレーンチャイルドが現在調査中のドライブレコーダーに関するレポート(→「2006年度版車載用カメラの開発動向とその世界需要予測」)、その調査対象企業の中になぜか「セイコーエプソン」があります。普通に考えれば半導体事業部が扱う半導体デバイス(S1S65シリーズ)のことでしょうが、同一ジャンルの製品が東京エレクトロンデバイスDNPにも存在する以上、どうしてエプソンだけ、他の最終製品メーカーと並んで紹介されているのか気になります。今でこそプリンタのイメージが強いエプソンですが、かつては車載用液晶テレビを販売していましたし、ドライビングプロセッサーなんて製品もありましたっけ(→爆音PaPaプライベートガレージ様)。液晶事業を通じてつながりのある三洋電機も市場への参入を検討中のようですし、ひょっとしたらひょっとしたりして?

2006/11/24

イクリプス・ドライブレコーダーDREC1000、次期モデルの行方

No 538 “事故の目撃者”ドライブレコーダーの証拠能力に課題(田丸一男のVOICE取材メモ-11月24日)】 イクリプスのドライブレコーダーDREC1000ですが、商品企画担当の高木正樹氏によれば、「次のモデルでは、駐車中の盗難なども撮影できる機能を付けていければと考えています」とのこと。この取材メモは、ちょうど今週DriveRECさんが紹介されている動画がMBSのVOICEで放映されたときのもので、計13回(No 532~No 544)の掲載が予定されています。いよいよ流通が始まったDREC1000に対し、まるでタイミングを合わせたかのようにみんカラでどら猫2のプレゼントキャンペーンが実施され、これがまた抜群の宣伝効果を生んでいるようですが、楽天ランキング1位の座を奪うことはできるのでしょうか?
→ (関連記事) マルハマ、CCDカメラ搭載カーセキュリティー“LOCK ON”

06DVD楽ナビ、PDF版マニュアル公開始まる

06DVD楽ナビの出荷開始を機にパイオニアのウェブサイトでPDF版マニュアルが公開されています(→AVIC-DRZ99等/ご利用上の条件)。ナビゲーションブック(DVD楽ナビマップTypeⅢ Vol.3/TypeⅡ Vol.4)はCNDV-R3324(→製品情報)のものと同じようなので、バージョンアップする方の参考になりそうです。ただし、期待していたタッチパネルキャリブレーション機能に関する記載は一切無し。3年前にかまりん様から最初の投稿を頂いて以来、今や「タッチパネルのずれ」に関する投稿は世の中で珍しくなくなりましたが(→Google検索結果)、カーナビに限れば、その殆どがタッチパネル対応のDVD楽ナビについて言われているような気がしてなりません。仮に自然故障であれば、シェアに応じて他社の例も見かけて良いはずなのですが...。

2006/11/22

アルパイン、中国での製品開発体制を強化

中国の競争力を支えるハングリー精神、アルパインは製品開発もパワーシフト(ITmediaエンタープライズ-11月22日)】 従来から中国での製品開発に力を入れるアルパインですが、[モビステ]X07シリーズに他とは一風変わった面があるとしたら、そうした開発事情も影響しているのでしょうか。
→ (関連記事) アルパイン、中国での研究・開発体制をさらに強化アルパインと中国ゼンリン住宅地図データベース、最新開発事情

2006/11/21

アルパイン車種別取付け情報、あと半年待てば新規データ続々掲載?

アルパインの車種別取付け情報について、サントミデンソーさん改めsantomi.dさんから興味深い情報をお知らせ頂きました。何でも、今回公開された情報の他に販売店向けの有料サイト「mms-tech.info」が存在するとか。そちらでは「新車情報」や「市場情報レポート」等の掲載もあり、「新車情報・車種別取付け情報」に関しては「mms-tech.info」で公開された半年後に「alpine.co.jp」で一般公開されるそうです。同意確認後に表示される画面のソースファイルに、「11月より、新規データ続々掲載」などという案内書きがコメントとして残されているのは、そうした背景からだったのですね。半年待てばホンダの最新型ストリームをはじめとする情報が公開されると思うと、今から楽しみです。
→ (関連記事) アルパイン、車種別取付け情報提供開始

2006/11/20

パナナビ、2007年度版地図ソフト・データ発表

パナナビの公式サイトで、毎年この時期恒例の「年度更新版 地図ソフト・データ」が発表されています。データベースの年度更新のみの機種が大半を占める中、唯一HDS630/HDS620シリーズ(CA-HDL1725D)のみ、機能的なアップグレードも施されています。事前の噂どおり、Fクラス同様、DVD-ROMからの地図更新に対応です。主な更新内容は地図描画・メニュー画面のデザイン見直しとiPod接続対応ですが、あくまで「主な」更新内容なので、どの程度までHDS635/HDS625シリーズの機能に近づくのか気になるところです。

2006/11/19

ソニー製光/電波ビーコンユニット、他社製ビーコンユニットで代用できる?

カーフィッティング情報がアルパインに引き継がれてまずは一安心ですが、ソニーの国内カーナビ市場からの一時撤退がもたらした混乱といえば、他に光/電波ビーコンユニットの入手難が挙げられるでしょうか。NVA-VB5の在庫が底を付いた後は、NVA-VB5/NVA-VB4/NVA-VB3のオークション相場はうなぎ上り。時には4万円の値を付けることもあるほど高騰する中、あの有名な「チンゲン菜の工作&実験室」様がアルパインのHCE-T022で代用できたとの情報を掲載されています(→「NV-XYZ777にビーコンを接続する」)。ソニーのものに比べてオークションでも手に入れやすいので、気になる方は参考にされてみては。
→ (関連記事) ホンダHDDナビGathersに市販ナビのビーコンユニットを流用?

2006/11/17

アルパイン、車種別取付け情報提供開始

[モビステ]X07のスペシャルサイトに目を奪われがちなアルパインのウェブサイト更新ですが、さりげなく車種別取付け情報の公開という偉業が成し遂げられています(※各ページの右側に用意されたバナーからアクセスできます)。ご覧になればお分かりの通り、あのソニーカーフィッティング情報提供サービスの生まれ変わりとも呼ぶべきもの。多くの方がその終了を惜しんだサービスだけに、アルパインの下での復活は感動以外の何物でもなく、今後の情報更新への期待が高まります。
→ (関連記事) ソニー、カーフィッティング情報提供サービス終了へソニー、車種別フィッティングマニュアルは今後どうなる?

アルパイン[モビステ]X07、スペシャルサイト公開

おーっと、アルパインのホームページに動きがー! 皆さんお待ちかねの[モビステ]X07のスペシャルサイトがついに公開されました。PDF形式のカタログ(12.8MB)も同時掲載。FAQから項目が削除されて気になっていた地図表記の英語対応ですが、なんとカタログには「地名や建物の名称を英語表記に切り換えられる」と書かれているではあ~りませんか! 本気でバイリンガルナビを目指したのか、それとも単なるファッションなのか分かりませんが、この点だけ見てもちょっとユニークなナビと言えそうです。ゼンリン製英語表記デジタルマップの存在を考えると、今後他社にもこの流れは広がるのでしょうか?

2006/11/16

[モビステ]X07シリーズ、地図表記の英語対応は幻に終わる?

アルパイン[モビステ]X07シリーズのFAQに掲載されていた「地図表記で英語対応したものはありますか?」という項目が跡形も無く消えました(→Googleキャッシュ)。発売を間近に控えた今、こうして削除されるということは、最終段階で採用が見送られたのでしょうか。仮に当初計画が存在したのだとしたら、他のメーカーに先駆け英語表示モードへの対応を検討するに至った、その理由が気になります。
→ (11/17追加) カタログには「地名や建物の名称を英語表記に切り換えられる」との記載があります。
→ (関連記事) アルパイン[モビステ]X07、スペシャルサイト公開アルパ[モビステ]X07、地図表記を英語表示に切替可能?

2006/11/15

イクリプスDREC1000、ビューアソフト&取扱説明書の公開始まる

イクリプスDREC1000のプレスリリースで予告されていたビューアソフトの配布がE-iSERVで始まりました。取扱説明書が同時公開され、いずれも会員登録せずにダウンロードできます。取説にはバックアップ電源の内蔵が明記されているものの、気になる多重トリガー対応の有無については特に記載なし。ビューアでビデオ画面が占めるサイズはおよそ560×420ピクセルですが、興味深いのは出荷時のCFカードの状態を再現できる「CFカード復元」機能。以前お伝えした技報の記事にある通り、富士通テンのドライブレコーダーはCFカードからブートするので、復元すると各種プログラムがそのままCFカードに展開されます。ファイルを眺めてみたところで分かることはたかが知れていますが、DRECTP.BINあたりを覗いてみると人によっては面白いと感じるかも。

2006/11/14

ドライブレコーダー、「メーカー最大手」は何処?

ドライブレコーダー:LED問題の検討会、国交省が設置(MSN毎日インタラクティブ-11月14日)】 前回に続く、毎日新聞の山田大輔氏による記事。記事には「問題解決のための検討会を発足させた」とありますが、国土交通省のプレスリリースを読む限り、特にLED信号機の話題に限定した検討会でもなさそうです。ドライブ・カメラを「メーカー最大手」とされていますが、楽天の売れ筋ランキングどら猫2が上位を独占していることを考えると、コンシュマー向けに限れば別の結果になるような気がしてなりません。

2006/11/10

多重トリガー対応ドライブレコーダー、クルマメ以外にも存在?

KYBのドライブレコーダー「クルマメ」といえば、公式サイトサンプル動画のリンクらしきものがありながら、未だリンクが張られない状態が続いているわけですが、DriveRECさんがクルマメの紹介ビデオ(→WMV形式/6MB)を掲載されています。らくなび的に気になるのは、ビデオの最後に登場する「ドライブレコーダー性能比較表」。セパレート型の「F社」は富士通テンのOBVIOUSレコーダーだと容易に想像できますが、なんと多重トリガーに対応しているというから驚きです。こうなると、コンシュマー向けDREC1000の多重トリガー対応の有無が俄然気になりますが、大塚電装機器さんが次回更新で検証を予定されているので、もしかしたら何か分かるかもしれません。ちなみに、F社のバックアップ電池が×となっていますが、コンシュマー向けでは新たに電気2重層キャパシタを内蔵したとの報道(Tech-On!)がありますので念のため。
→ (関連記事) 「もっと知りたいドライブレコーダー!」 by 大塚電装機器さん富士通テン、ドライブレコーダー(OBVIOUSレコーダー)開発ストーリー

2006/11/04

ドライブレコーダー、2010年には一部乗用車に標準搭載か?

日経Automotive Technologyの最新号(2006年秋号)で「ドライブレコーダ普及へのシナリオ」と題した特集が組まれています。ネットでは記事の触りだけしか読めませんが、「2010年までには一部乗用車にもドライブレコーダの標準搭載が始まる可能性もある」とのこと。展示会レベルでは、開発ツール(LabVIEW)のデモで「白線検出を行いながら、画像集録・歪み・熱電対・GPSセンサからの同期入力が行える車載ドライブレコーダ」(→LabVIEW Days 2006)が紹介されていることを考えると、既に一部のメーカーは開発に乗り出しているのかもしれません。

2006/11/02

松下電器産業、P2半導体メモリービデオレコ-ダー発売

富士通テン、ドライブレコーダー売り場の設置を提案(日経産業新聞-11月1日)】 松下電器産業が「タクシーやバス、トラックといった業務用車両向けの製品」を手がけていると記事にありますが、セキュリティー市場向けビデオレコーダーAG-CPD15のことを指しているのでしょうか。米国市場向けの製品(プレスリリース)から1年を経て、先月国内発売されたToughbook-Arbitrator。クラリオンのドライブレコーダー(製品情報)とは機能的、価格的に別次元の製品のような気もしますが、一体どれくらいの値段なのでしょう?
→ (関連ニュース)松下電器産業、車載向けビデオレコーダを発売(Tech-On!-8月3日)】

2006/11/01

日本ビクター、地デジワンセグチューナーユニット発売

慶洋エンジニアリングのホームページで紹介されている地デジワンセグチューナーAN-CH01D、そのOEM供給品と思しき製品が日本ビクターから発表されました(プレスリリース/KV-DT10製品情報)。今のところ3万円台が相場の車載用ワンセグチューナーですが、DIY派を中心に盛り上がる東芝ワンセグチューナーSD-PDT1の人気(→例えばみんカラ)が左右されることはあるのでしょうか?

アルパインHD55Sユーザーインプレッション by hikapeeさん

おーっと、価格コム掲示板に気になる書き込みがー! アルパナビのファンサイトとして有名なAAAAのhikapeeさんが、先日購入されたHD55Sのインプレッションを掲載されています。何でも「地図の視認性は歴代で最低最悪」だとか。あくまでアルパナビを愛されるがゆえの「建設的な意見」ですが、購入を検討されている方は要チェックです。リモコン操作については、既にウェブで公開されているマニュアルを併せてご覧になると理解が深まります。

慶洋エンジニアリング、ホームページ開設

慶洋エンジニアリングのホームページがついに正式オープンしました。この社名を聞かれて「おぉー!」と感じられる方は、きっと相当なマニアか業界人のはず。製品紹介ページに「どこかで見覚えがある」製品がずらりと並んでいることからも明らかな通り、国内のありとあらゆるメーカーに製品を供給している会社です(→企業概要沿革/知的所有権取得)。私と慶洋エンジニアリングの出会いはAN-C55ですが(neteye AN-C55 徹底レポート)、日立モバイルFANT-D5Pの製造元だと教えて頂いたこともありましたっけ。どうしてこの時代にホームページが無いのだろうと、かれこれ4年近くも興味を抱き続けてきただけに、正式オープンは実に感慨深いものがあります。

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