2006/12/11
【
カーナビで車上狙い警報、自衛意識を促す…大阪府警(読売新聞-12月11日)/
インターナビを活用した車上ねらい等の情報提供について(Hondaプレスリリース-12月11日)】 これがもし、車上ねらいに限らず、ありとあらゆる犯罪情報が流れるようになったら、とても観光気分どころではなくなるかも。このまま凶悪犯罪が増加の一途をたどるなら、巻き込まれる犯罪のリスクに応じた目的地選択なり、ルート設定ができるようになる時代が来ないとも限りません。
2006/10/22
さりげなく掲載された
アルパイン[モビステ]X07シリーズのFAQ。大半は既に明らかな情報ですが、一番最後のFAQで驚きの仕様が明らかにされています(→「
地図表記で英語対応したものはありますか?」)。文字通りそのまま解釈してよいのか分かりませんが、仮にゼンリン製「
英語表記デジタルマップ」の採用を意味するなら、市販ナビ、いや純正ナビも含めて初ではないでしょうか。メニューや音声案内が英語化された純正ナビや市販ナビ向けの英語ROMが
ザナヴィから発売されてはいますが、いずれも肝心の地図は日本語表記。[モビステ]X07シリーズでは「メニュー表記や音声案内など」が日本語のみとされている以上、本格的に英語圏の方を意識した機能ではなさそうですが、詳細が気になります。
→ (関連記事) [モビステ]X07シリーズ、地図表記の英語対応は幻に終わる?、
3D地図調査車両「タイガーアイ」、お値段は1台約6000万円?
2006/9/25
昭文社とモバイルマッピングから「
カーナビゲーション事業へ本格参入」との
プレスリリース(FLASHPAPER-124KB)が出ています。調査車両を使った似たような話は既に
ゼンリンや
インクリメントPからあったわけですが、今回は「
将来的にはGPSに依存しない自立航法によるカーナビゲーションの開発も可能」と謳うなど、(既存方式に対して?)約1/500の高精度がアピールされているのがポイント。対応カーナビが発売されるであろう2010年頃は、
国土地理院の基本測量長期計画で「
位置情報の精度が10cmレベル」になるとされる時期ですが、一体どこまでカーナビは進化するのでしょう?
2006/7/17
ものづくりスピリッツ発見マガジン「
isM」で
ひとセンサNaPiOnが紹介されています。車上盗難警報機オートポリス(→
公式サイト)をはじめ、今や松下のあらゆる製品に採用されている
NaPiOn開発ストーリー。
小型リヤビューカメラのプレスリリースでもMID工法の採用が謳われていましたが、「
もともとはこのナピオンの開発のなかで生まれた」技術だったとは驚きです。オートポリスといえば、アンサーバックタイプ(VDF2040/VDF2140)の発売から間もなく2年。そろそろ次の製品が気になりだす頃ですが、
激安で販売されていたあかり市場さんが「
今後の入荷の予定はありません」とのメッセージに変更されたのをみると、妙にワクワクしてしまいます。
2006/5/10
今夜の
テレビ東京WBSで「
ここまで来た!GPS新技術」と題した特集が放送されるようです。これまでも新製品発表日に紹介されることが度々あったことを考えると、06サイバーナビに関連した内容だったりする?
→ (5/11追加) WBSの番組ホームページにて、昨夜放送されたニュース
「広がるGPS利用」の動画が公開されています。
アクセスはこちらから。
2006/3/02
アトラス地図でおなじみのアルプス社により、「
次世代地図サービスの新しい可能性を提案する実験サイト」
ALPSLAB(アルプスラボ)が公開されました(
プレスリリース)。2004年暮れに民事再生法の適用を申請したアルプス社ですが、昨年はYahoo! JAPANと共同で
地図更新情報募集の実験運用を開始し、暮れには
投票実験も新たに始めるなど、新しい動きが目立ちます。自分が住んでいる近所の地図を見ても続々と情報が寄せられていて、
Yahoo!のリーチ率の高さを改めて実感します。
→ (関連記事) Yahoo!地図情報、地図更新情報募集の実験運用開始、
アトラスシリーズのアルプス社、民事再生法の適用を申請
2006/2/15
【
2030年…居眠り運転根絶!?(読売新聞-2月12日)】 いくら研究のためとはいえ、カメラと各種センサーを頭部に取り付けた状態で公道を走るのは、ちょっと勇気が必要かも。とりあえず前方車両のドライバーは相当驚くでしょうね。「ドライバーが誰かだけでなく、どんな心理状態か、までわかるシステム」を目指されているそうですが、完成の暁には是非
ナイトライダーのキットの声で「
燃費が悪い運転の仕方ですね」などと言われてみたいものです。おそらく言い方ひとつで受け取る側の印象もだいぶ変わるはず。ハンドルを握ると性格が豹変するドライバーでも、キットの声なら素直になれたりして(笑)。
2006/1/30
【
インクリメント・ピー、カーナビ地図の精度向上(日本経済新聞-1月30日)】 ゼンリンの3D地図調査専用車両「タイガーアイ」と似ていますが、こちらは「
信号の位置や車線数」、また「
交差点の名称や道路幅、舗装されているかどうかなどの情報も収集」
(朝刊の記事より)するとか。全国規模なので「数十台の調査車両」とより規模も大きいです(※タイガーアイは2004年12月現在で3台体制と報道されています)。新体制で収集されたデータがナビに反映される日が楽しみです。
→ (関連記事) 3D地図調査車両「タイガーアイ」、お値段は1台約6000万円?
2005/11/30
【
道路の走りやすさを色で表現!!走りやすさマップ全国展開へ!(国土交通省/報道発表資料-11月24日)】
九州地区を対象に先行作成されていた「
走りやすさマップ」の全国展開が決定しました。「全国お試し版公表」は
平成18年度の予定だとか。今年のアルパHD55シリーズに
道路交通センサス情報が搭載されたことを考えれば、正式版が公開された暁には搭載ナビが表れても不思議ではない気がします。
→ (関連記事) 「走りやすさマップ」対応ナビ、2008年夏発売を目指して動き出す?、
アルパHD55の道路交通センサス情報は6年前の情報がベース?
2005/10/17
【
カーナビ地図ネット配信へ三菱電など24社が統一規格(日本経済新聞-10月17日)】
報じられている内容自体は4年前のiフォーマットフォーラム発足時のものと酷似していますが、こうして改めて報道されたということは、iフォーマットのバージョンがあがるなど何らかの動きがあるのでしょうか。2007年度といえば、
以前報道にあった官民共同開発のフローティングカーシステムが始動する年。
巷レベルで度々噂になる「
複数メーカー共同での『通信ナビ』」との関係も気になります(
談話室の関連投稿)。
→ (10/17追加) プレスリリースによれば、新たに「
差分更新フォーマット」の標準化に取り組まれるとのこと(「
差分更新フォーマットの概要」参照)。ゼンリンも昨年春に「
部分更新追加型地図データフォーマット」をリリースし、既にソニーXYZシリーズに採用されていますが、主流派となるのはどちら?
2005/9/28
ヤフーとアルプス社から共同で「
Yahoo! JAPANとアルプス社、地図更新情報募集の実験運用を開始」と題するプレスリリースが出ています。ネット経由の情報募集は既に
AirNaviのマップメンテナンス機能(→
機能紹介)で実現していますが、
広く一般を対象にした実験サービスが
Yahoo!地図情報で始まりました。最初は「新規施設のオープンや既存店舗の閉店といった」情報を対象とし、順次、「新しい道路の開通など」にも対応していく予定だとか。
不特定多数から寄せられる匿名情報をいかにして確度の高い更新情報としてまとめあげるかが鍵ですが、結果次第では地図会社の仕事の流れが大きく変わりそうです。
2005/8/26
【
ゼンリン・“海の向こう”で生み出される日本地図(CIO Online-8月25日)】 ゼンリン住宅地図データベースの
中国でのオフショアアウトソーシングについて特集記事が組まれています。カーナビの地図データベースについては「現在すべて日本国内で行っている」とのことですが、将来はどうなりますことやら。
2005/7/26
コンタクトさんの日記で
珍しい道路案内標識が紹介されています(→
「ナビ、信ずるべからず!」)。各種標識や看板にはその国の文化や歴史が色濃く反映されていますが、この標識も
カーナビ先進国の日本ならではでしょうか。ちなみに昨年度、国土交通省主催の「
わかりやすい道路案内標識に関する検討会」で今後の道路案内標識のあり方について議論が交わされました。「
道路案内標識の変遷」
(PDFファイル428KB)をはじめとする各種資料は実に興味深いです。
2005/6/02
【
氾濫する青色LED――消費者から「目障り」と不満の声(HOTWIRED JAPAN-6月1日)】 カー製品のイルミネーションにもブルーのものは多いですが、デビッド・スライニー博士によれば「
青色の光は、他のもっと長い波長の光に比べて、不快や不安を感じさせる傾向がある」とか。安全を第一に考えるなら、車内で青色LEDは不適当な光源だったりする?
2005/5/16
【
価格.comがハッキングで閉鎖、閲覧者にウイルス感染の可能性も(IT Proニュース-5月16日】 心当たりのある方は
eset NOD32で一度チェックされることをお勧めします。私も価格.comには頻繁にアクセスしているので、早速
NOD32のオリジナル版をインストールして確認してみましたが、とりあえず大丈夫みたいです。
→ (関連ニュース) 【
価格.comサイトが不正アクセス被害で閉鎖中(スラッシュドットジャパン-5月16日)/
価格.comがクラッキングで一時閉鎖、閲覧ユーザーはウイルス感染も(´・ω・)(2ch当該スレッドまとめページ)】
2005/1/28
【
トヨタ車のカーナビが携帯電話ウイルスに感染の疑い(CNET Japan-1月27日)】
搭載OSの汎用化が進むほどウィルスの脅威が高まるのは当然とはいえ、ついにカーナビにまでその危険が迫ってくるとは時代を感じます。
2005/1/20
【
「楽しむ地図」ヒット中(本よみうり堂-読売新聞-1月19日)】 エーピーピーカンパニーさんの「
三層 江戸明治東京重ね地図」(
Amazon.co.jp商品情報)、遅ればせながらこの記事ではじめて知りました。
プロデューサーの方によれば、「
2年半掛けてようやく発売にこぎつけ」たとか。東京に古くからゆかりのある方にとってはまさに
トリビアの宝庫かも。Kai-Wai 散策さまのブログ記事
「
森川町六叉路の謎と三層重ね地図」でも詳しく紹介されています。
以前紹介した「
国土情報ウェブマッピングシステム(試作版)」もそうですが、
ちょっとしたタイムトラベル気分を味わえるのがポイントですね。
2005/1/18
【
Yahoo!オークションで、落札者からの入金を商品調達に充当する出品を禁止(Yahoo! JAPANプレスリリース-1月18日)】
自転車操業師、通称「チャリンカー」の巣窟と化しているネットオークションですが、Yahoo! JAPANがようやく
重い腰をあげました。カーナビでも被害に遭われた方の話をよく耳にしますが、果たして改善されるのでしょうか? もし万が一、自転車操業師についてまだご存知でない方がいらっしゃいましたら、
ヤフオク詐欺対策サイト・TARGEST※音が鳴ります!さんの「
自転車操業師について」をご覧になることをお薦めします。
2005/1/13
おーっと、「
まこでん※音が鳴ります!」ことマコト電機さんに動きがー! まこでんチャンネルにて新シリーズ第1弾となる『
全てはここから始まった~IDO編※音が鳴ります!』を公開されています。「
当時、私も使っていたハンディフォンです」とさりげなく書かれていますが(紹介にあるハンディフォンは89年5月発売のNEC製MT20?)、その当時からケータイを使われているとは
西部警察署の小暮課長なみに凄いです。ちなみに西部警察は79年10月放送開始。小暮課長が乗る
ガゼールオープンカーに装着された自動車電話はその当時まだ非常に珍しく、
VIPのステータスシンボルでしたっけ。今回のシリーズでは前回のカーナビ編を上回る全5回を予定とのことで、管理人さんの
コレクター魂にはこれからも驚かされそう。とりあえず、次回までに
ケータイ博物館さんで予習しておかなければ。
2005/1/01
先日もお伝えした通り、本日より「
乗用車等の運転者の視界基準」の適用が始まりました。「運転者の視界基準?、そんなの聞いてないよ~」という方は、まずは
国土交通省のプレスリリースと
自動車検査法人からのお知らせ(PDF版-32KB)をチェック! 新車のみならず
使用過程車も対象とされているのがポイントです。今回の保安基準改正は
改造RV車に対する規制が念頭にありますが(→詳細は
NTTイフさんの記事など)、オンダッシュモニターでも取付け方によっては基準に適合しないケースがあるので注意が必要です。まぁ、あくまで法律上の話なので、一目見て危ない状況でも無い限り大丈夫かとは思いますが...。
2004/12/11
【
地図のアルプス社が民事再生法申請 カーナビ普及で苦戦(asahi.com-12月10日)】 1996年4月に発売されたアルプス社初の電子地図ソフト「
アトラスRD首都圏 for Windows95」。
ラスタデータの地図がCD-ROMに丸ごと入っているというのに、その当時としては驚くほどの安さと綺麗さで、私も速攻で購入した覚えがあります。その後PCソフトの世界では、ゼンリン電子地図帳の好敵手となったプロアトラスシリーズでしたが、カーナビをはじめとする
電子地図関連事業で他社に遅れをとってしまったようです。一部のメーカーのナビには、都市地図にアトラスと思しき地図を採用したものもあるだけに今後の動向が気になります。
2004/12/07
【
ゼンリン子会社、3D地図調査の専用車両を増車(NIKKEI NET-12月7日)】
リアルな3D地図表示は最近のトレンドですが、肝心のユーザー側から便利さや必要性を訴える声があまり聞こえてきません。そういえばマッハ郷さんも、
週刊[ストラーダ]Fカップの中で「
実用性には大いに疑問アリ」とされていましたっけ。先日、ゼンリンが
デジタル地図の英語表記化に取り組んでいることがニュースになるなど(→「
ゼンリン、カーナビ地図を英語表記に――05年実用化」NIKKEI NET-10月29日)、取り組まなければならないことはまだ他にも沢山あるわけで、敢えてトレンドを追わないメーカーが表れることを期待します。折りしも今月2日、国土交通省道路局設置の「わかりやすい道路案内標識検討会」から最終提言が出されました(
詳細はこちら)。「新たな課題への対応」と題した章では、
重要な国家戦略である観光立国の実現へ向け「国際化・観光客への対応」が挙げられています。日本のお家芸を活かした
バイリンガル・カーナビ、案外10年後にはトレンドになっていたりして。
→ (関連情報) 政府広報オンライン > 今週の政府広報テーマ > 観光立国
2004/10/06
来週の
プロジェクトX(10月12日放送予定)で、
ゼンリンの住宅地図が取り上げられるそうです(
番組ホームページはこちら)。ゼンリンと言えば、パイオニアのカーナビが特集された時(
第100回)にも話に出てきた、
インクリメントPと北海道地図を提訴したことが以前ニュースになりました(「
ゼンリン、地図データ無断流用問題でインクリメントPを提訴」レスポンス2003年9月24日、「
また転用疑惑! ゼンリンが北海道地図を訴える」レスポンス2003年11月8日)。その後話を聞きませんが、一体どうなったのでしょう?
2004/10/02
皆さんは「
サイエンスチャンネル」をご存知ですか? 番組表を調べてまで見ようと思わないものの、偶然見つけるとつい最後まで見入ってしまう、テレビ東京でいう「
テクノ探偵団」みたいなTV番組です(「テクノ探偵団」はもう終了してしまったようですが...)。スカパー!や110度CS、CATV等で放送されていますが、これ、
インターネット上でもブロードバンド配信されていたのですね。膨大な数の番組が見れるので、興味を惹かれる番組があること請け合いです。例えばカーナビについては、「
中はどうなってるの?/カーナビの中はどうなってるの?」(1999年)や「
米ちゃんのWhat is “IT”? /(6)What is“カーナビ”?」(2001年)で取り上げられていました。科学振興番組なので内容の方は推して知るべしですが、派手な衣装を身にまとった出演者が、
妙にハイテンションでソニーNVX-DV733を分解してしまう様は見ていて面白いです。
2004/9/21
松下電器のものづくりスピリッツ発見マガジン「
isM」にて
角速度センサが取り上げられています(※リンク先はHTML版ですが、Flash版の方が見応えがあってお薦めです)。内容は読まれてからのお楽しみとして、2004年モデルでも業界最小サイズを実現されています(
プレスリリース/
製品情報)。
カーナビを支える心臓部品だけあって、サンプル価格も
1個5,000円と存在感があります。ちなみに、ルネサスSH7770のサンプル価格は8,000円(
プレスリリース)。量産価格とはまた別なので一概には比較できませんが、角速度センサがいかに
高価な部品であることがお分かり頂けるかと。