
楽ナビユーザの皆さん、こんにちは。同じく楽ナビユーザのらくなびです。ところで、こんな意味不明なタイトルのページを読まれているたあなたは、カーナビを趣味ではなく、あくまで便利な道具として購入された方のはず。10年くらいは「当然」使いつづけるおつもりの方が多いと思います。もちろん私もそのつもりで買いました。
カーナビを長期間、それもある程度満足しつつ使い続けるためには、定期的な地図ディスクの更新が欠かせません。バージョンアップにより道路事情に即した地図データに更新される点はもちろん重要ですが、同時にVICSリンク切れ問題への対策がされるという点も重要です。VICSリンク切れ問題(勝手に私が名づけました)とは、地図の発行から3年経過するとVICS受信用のリンクデータが徐々に古くなり渋滞情報が少しずつ得られなる問題を指します(詳細はこちらで紹介されています)。VICS情報がこれだけ広く提供されるようになった今日では、地図データと併せてVICS情報も有益なので、是非とも3〜4年おきには更新しておきたいものです。
CDナビ時代はナビ研という統一規格があったおかげで、その性能に満足できるかの問題はさておいて、とにかく最新の地図ディスクだけは容易に手に入りました。今でも最新ディスクは供給され続けています。しかし、DVDナビでは各社とも独自規格の道を歩んでしまったため、どれも互換性がありません。シェアが小さく需要がそれほど期待できないメーカーの場合、早々とアップデートディスクの供給を打ち切るところも出てくるでしょう。
CDナビよりもDVDナビの方が時代的に新しいのに、CDナビの方がより長くソフトが供給されていた、、、という状況もありえそうで恐いです。実際、メーカーが見捨てたナビの結末をたどると実に悲惨なものがあります。例えばパイオニアのCD-ROM楽ナビの場合、最近になってようやくアップデートディスクが発表されましたが、前回の発売から実に3年経っての出来事でした。ちなみにこのCD-ROM楽ナビの初代AVIC-500が発売されたのは、今からたった4年くらい前のこと。技術の進歩は早いものとはいえ、これほどまでに値が高い商品が、こんなにも早く陳腐化するのには庶民的には驚きを隠せません。
それでは、DVD楽ナビは将来一体どうなってしまうのでしょうか。もちろん、こんなことはパイオニアのカーナビ企画担当の方でないと分からないでしょうが、私がまず最初に提言したいのは、
市販DVDカーナビ累積販売台数ナンバーワンの強みを活かすべし
ということです。皆さんご存知の通り、楽ナビAVIC-DR2000はメーカーの読みを超える記録的な大ヒットとなったわけですが、これをチャンスとして活かさない限り、DVD楽ナビの未来はありません。累積販売台数の多さに甘え、これまで通りの24,800円でバージョンアップディスクを出しつづけてもユーザがついて来ないでしょう。DVD楽ナビを購入したユーザは、これまでのカーナビの購買層とは明らかに違います。財布の紐はかぎりなく固いことをメーカーの方は認識されるべきです。
次に私が提言したいこと、それは
バージョンアップディスクの価格破壊をすべし。目指せ9,800円!
です。調子に乗って(笑)さらに付け加えれば、
アフターマーケットに重点をおくべし
ということも。
楽ナビは文字通りカーナビの価格破壊をして成功したわけですが、他のメーカーの参戦が続々と続いている今、激しい価格競争にさらされつつあるようにみえます。これまでカーナビは粗利益が高くてメーカーとしても旨みがある事業だったのに、他の家電製品と大して変わらない事業になってしまったという見方もできます。もちろん今のカーナビの値段なら、コスト的にみてまだまだ利益は十分出ているはずですが、カーナビ本体の売上げ以外でも利益が出るビジネスモデルを構築するのが急務といえるのではないでしょうか。家電製品をみても、アフターマーケットでしっかり儲けられる分野はメーカーの経営の安定化に貢献しています。
もしアップデートディスクの定価が9,800円なら、毎年欠かさずというのは無理にしても、3年おきくらいなら手を伸ばす消費者は結構増えるのではないでしょうか。続けてアップデートするユーザに対して割引きキャンペーンを組めばさらに効果的でしょう。DVD楽ナビの累積出荷台数から考えた場合、値下げによる需要拡大効果は十分見込めるはずです。是非パイオニアさんにはシェアナンバーワンの強みを活かして頂きたいものです。
前書きが長くてすみません。メインはここからです(笑)。ネット上でもよく要望についてまとめられたページがありますが、ハードにかかる負荷のことをあまり考えていないものが多いようです。ですが、長々とした上記の前書きをご覧頂けば分かる通り、
楽ナビのハードには、これ以上の負荷をかけることはできません(笑)。あの遅さから判断する限り、ハードウェアリソースに一刻の猶予(=余裕)があるとは思えません。つまり同じ要望でも、
プログラム的な複雑度が変わらないような要望、できれば複雑度が下がって負荷を下げるような要望が好ましいわけです(笑)。このコーナーではそのようなちょっと変わった観点から、おすすめの設定に要望を絡ませてご紹介したいと思います。
交差点案内のドライバーズビュー化は基本
交差点案内のデフォルトは通常の拡大図ですが、迷わずドライバーズビューに変えてしまいましょう。宣伝文句通りに運転席視点で画面が展開され、楽ナビの自車位置精度の高さを実感できます。これでもか!というほど、大きくデフォルメした画面デザインなので走行中に一瞬目をやるだけでも十分情報を読み取れるのも良い点です。
楽ナビの場合、音声案内だけを頼りに運転していても曲がるポイントは分かると言えるのですが、たまに間違った音声案内に遭遇したときにドライバーズビューが威力を発揮します。
無謀にもツインビューにチャレンジ
皆さんはビューは何に設定されていますか?
標準の100メーターノーマルスケールのままでしょうか。何を隠そう私自身もずっとそれでした。平面地図が慣れているからというのはもちろんあるのですが、このスケールの時が最もハードに負荷がかからず、スクロールの時の遅さが目立たないからというのが本音でした。地図の2画面表示(=ツインビュー)なんて、もってのほかだと思い込んで試したこともありませんでした(笑)。
ただ実際に設定してみると、遅走りもそれほど無く、案外しっかり画面が動くのです。まぁ、当り前といえば当り前なのですが。そんな私の最近のビュー設定は、ズバリ
左側が500メータースカイビューのツインビュー(右側は100メーターノーマル固定)。
この設定にすると右端のルートインフォメーション画面が邪魔に感じられますが、その機能は左側の500メータースカイビューが十分果たしてくれるのでOFFにしてしまって大丈夫です。500メータースカイビューだと、
・ルート全体が見渡せる
・案内地点の交差点の名称が吹き出し表示される(ルートインフォメーション画面よりも分かりやすい)
・遠くの渋滞情報を見渡せると共に、リアルタイムリルートの効果を視覚的に確認できる
・山の名称が表示される(笑)
など、数々のメリットがあります。ただ、いいことばかりではもちろんありません。
まず、ちょっと先のルートを見ようとしてスクロールをしようとすると、
まるでフリーズしてしまったと思わせるくらいのレスポンスの悪さに愕然とされるはずです。スカイビュー500メーター+ツインビューの状態でスクロールをかけるのは、楽ナビにとって拷問に等しいようです(笑)。走行中は渋滞確認など、何かとスクロールをしたいケースはありますが、こんなうんともすんとも言わないような反応速度では、使い物になりません。そこで、らくなびからの提案がこれ。
らくなびの提案
ツインビューのときにスクロールすると、自動的にノーマル100メータースケールになる。
現在地を押すと元のツインビューに復帰する(←ちなみにこちらは既に可能です)。 |
ノーマルビュー100メータースケールなら楽ナビが最もパフォーマンスを出せますし、是非やって頂きたいです。プログラム的にも大して複雑にならないはず。既に今の状態でも、スクロール後にビュー変更した場合に現在地を押せば元のビューモードに戻るので、さらに簡単のはずです。
さて、ツインビューのまましばらく走行すれば方面案内掲示板が表示されるときに出くわすはずですが、画面右側のノーマル100メータスケール側の画面上に重なって表示されてしまうのは頂けません。走行中は、右側のノーマル100メータースケールはできるだけクリアーにしておきたいもの、ましてや交差点が近づいているときは上書きして欲しくありません。そこで、らくなびからの提案がこれ。
らくなびの提案
ツインビューのときの方面案内掲示板の表示画面を選択(左画面
or 右画面)できる。 |
もしプログラム的な問題で設定項目を増やすことができないのなら、現状の右画面固定より、左画面固定の方が良いと考えますが、いかがでしょう。ちなみにユーザでできる対処として、方面案内掲示板の表示をOFFにするということがありますが、情報が少なくなることはできれば避けたいです。
さて、交差点に差し掛かるとドライバーズビューになるわけですが、このときに表示される画面左上の地図画面のスケールは、ツインビューの時の左画面のスケールで表示されます。つまりこの場合だと500メーターです。やはり交差点のときは100メーターくらいであって欲しいもの。左画面のスケールなんてガンコなことは言わずに、右画面のスケール(といっても、100メーター固定)も選択可能にして貰いたいです。
らくなびの提案
ツインビューのときのドライバーズビュー交差点案内で、縮小地図のスケールを選択可能(左画面の現在値
or 右画面)にする。 |
さて、ビュー関連で最後に書いておきたいのは、ビューボタンの仕様。あのビューボタンって、独立したボタンの割には一度設定したらそれほど使う機会はないと思うのですが、いかがでしょうか?
あったとしても、2つのビューモードを切り替える時に使うくらいで、3つも4つも状況に応じて使い分ける人なんて滅多にいないはず。というか、絶対にいません(笑)。それならば、ということで考えました。
らくなびの提案
ビューボタンを押すと前回選択していたビューモードに変わる。もう1回押すと元のビューに戻る。長押しすると、両者以外へのビューモードへの変更が可能。 |
2つの自分の好みのビューモードを切り替えるボタンの方がずっと存在価値があると思うのですが、いかがでしょう?
音声認識よりよっぽどスマートです。
文字入力画面で必死になるのは私だけ?
さてちょっと切り口を変えて、文字入力画面をみてみましょう。リモコンの入力レスポンスを改善して欲しい!とお願いしたいところですが、ソフトの改良だけでは無理なような気がするのでやめておきます(笑)。そうはいっても、Vol1からVol2の改善ポイントにさりげなく挙げられているので、期待だけはしていますが。。。
登録地点の名称を入力するときに正しい文字を入力しようと必死になっているのは私だけでしょうか?。用意されているボタンは削除(=バックスペース)だけで、カーソル移動ボタンなどは一切ありません。つまり一度入力したら最後、部分的に訂正するのは至難の業というか、できません(涙)。あとで名前を変更するときは、大抵の場合、最初から入力しなおす必要があります。そこで提案。
らくなびの提案
文字入力画面でカーソルを移動できるようにする。 |
立寄地点の順番くらい変更できてもいいですよね?
同価格帯の他社のナビと比較すると、明らかに劣るのがルート探索条件。細かいことを言い出すときりが無いので止めておきますが、せめてこれくらいはできて欲しいです。
らくなびの提案
立寄地点の順番を変更できるようにする。 |
次のアップデートで改良されると信じて疑わない点
ところで、次のバージョンアップ(AVIC-DR3000)で確実に搭載してくるであろう機能を整理してみます。
・マップコード対応 ★
・緯度・経度検索対応 ★
・方面看板表示の色塗り
・都市高速分岐イラスト表示
・都市高速入口イラスト表示
・バックカメラ対応
これらの点に関しては、当然改良されるものと信じています。この中でも特にマップコードと緯度・経度探索への対応は重要です。なぜなら、楽ナビのユーザ層の大部分を占めると思われるヤングファミリー層は、るるぶなどの紙ベースの情報を参考にしている可能性が高いからです。
それ以外の改善点
まずお願いしたいのが、これ。
らくなびの提案
電子版のマニュアルに誰でもアクセスできるようにする。 |
この春から登録ユーザなら電子版のマニュアル(PDFファイル)をダウンロードできるようになりましたが、これをさらに進めて誰でもアクセスできるようにして頂きたいものです。一番マニュアルをチェックしたい時って、購入する前のはずですから。(私だけかな?)
次に取付け説明書でも一言。
らくなびの提案
取付け説明書の最初に、バッテリーのマイナス端子を外す注意書きを再度記載する。 |
PL法関連の注意書きを記した別紙の中に書かれていることとはいえ、普通の人が読むのは取付け説明書のはず。その中でこの件について一切触れられていないのが気になります。ちょっとした気遣いで、バッテリーのマイナス端子を外さずに作業してしまう人を無くすことができます。
当サイト掲示板から...
| 2002年10月15日 木曜日 文鎮さんのご投稿から
「DR-2500のモニターについて」 |
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はじめまして。
楽ナビDR-2500で困った症状が出ているのでご意見を聞かせてください。
8月の終わり頃に自分で取り付けました。
ちなみに車種はニッサン・リバティです。
それから半月後くらいで突然次のような症状が出るようになりました。
●インダッシュモニターを収納状態→使用状態になるとモニターの角度(前後の傾き)が設定した状態より1段階ずれるときがある。再現率かなり高い。
●9月終わりにメーカー修理(モニターのみ)したが再現せず。念のためにモニターの位置を記憶する回路?と駆動系メカの交換を行いました。返却後再度取り付け後半月ほどは正常に動いていましたが昨日また同じ症状が出るようになりました。今は頻繁に症状が出ます。
こうなってくると、ナビがどうこうより取り付け上の不具合なのかとも思ってしまいますが詳しい方がいらっしゃったら是非お知恵を貸してください。 |
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価格コム掲示板から...
■ 地図が半分真っ白けになるのは、ハードの不具合?、それとも仕様?
[845686] 地図が半分真っ白け
[480450] 地図の表示に付いて
■ 戸締り注意?
助手席下にナビ本体を設置されている方に特にご注意頂きたいのが、フタの閉め忘れ。ご自分で開けなくても、後席の人のつま先が触れたひょっとした拍子にパカッと開いてしまうもの。アルパインのN099SSも割とフタが開きやすい構造なので要注意です。
フタが開いたまま気づかないと、本体背面に装着された冷却ファンのおかげで室内のホコリがナビにどんどん吸いこまれ、やがてはこのスレッドの書き込みにあるようにピックアップレンズ交換を余儀なくさせられるケースもあります。10年ナビを使いつづける人間にとって、これは一大事!
これを防止するためにはフタをシールで止めて&目張りしておけば完璧です。ただ、普通にセロハンテープやビニールテープを貼ってしまうと経年劣化で跡が汚くなるので、できれば避けたいのが人情というもの。
そこで登場するのが、ズバリ
ニチバンのカバーフィルム (製品情報はこちら)
コレ、もともとは書籍の表面保護のために図書館でよく使われるアイテムですが、一般家庭でも何かと重宝するアイテムだったりします。ちょうど新品の家電製品の液晶部に貼られている、あの薄〜いフィルムとよく似ています。巷では裏技として、PDAやデジカメの液晶面を保護するフィルムとして用いられています。その他にも、携帯電話の液晶画面とかMD/CDウォークマンの液晶画面とか、数えたらきりがありません。家電製品以外にも、インクジェットプリンタの印刷物や貴重な資料の表面保護にも最適です。粘着力が強すぎず弱すぎずというところがGood!です。粘着部分が劣化しにくいので、剥がすときにも綺麗にさっと剥がれます。
このためだけにこのフィルムを買われる必要は全くありませんが、これを機会に一家に一本用意されてみてはいかがでしょうか? らくなびの生活の知恵(笑)としてオススメの一品です。種類はいろいろありますが、ロールタイプのCF-400Rが一番人気(私が勝手に決めました)です。
お便りコーナー
最初にご紹介したモビゴンさまからメールを頂きましたので、こちらにてご紹介します。
From: モビゴンさま, To: らくなび, Date: Sun,
14 Jul 2002
楽ナビひとすじ10年計画のなかでも取り上げられているように、ピックアップ交換を余儀なくされたケースのモビゴンです(^^;
ご参考まで私のケースについて報告させていただきます。
機種;カロッツェリアAVIC-D700(DVD-NAVI初代モデル)
取り付け場所;助手席下:スロット開口は後ろ向き=後席足下側。ふた開きっぱなし(^^;
取り付け後半年でピックアップ交換とあいなった訳ですが、それまでにも兆候は十分すぎるくらいありました。(^^;
1.ルート案内中に突然電源オフ〜すぐさまオープニング画像になって再起動というのがP/U交換の2ヶ月ほど前からたまに起
こっていた。
2.P/U交換の1ヶ月ほど前には勝手には再起動しなくなり、「DISCのVerが読み込めません。解決しない場合は本体のリセットスイッチを押してください。」のメッセージがでるようになった。このときになって本体のスロットのふたが開きっぱなしであったことに気づく。
3.本体の電源スイッチをオフ〜オンすると大抵復帰するのでそのまま放っておいたらある日2度と起動しなくなった。
4.PIONEERサービスセンターに問い合わせると本体のリセットスイッチを押してくれという返事。あと試してほしいというコマンド(FAXもらったけど内容は忘れてしまった。)を試したが再起動しないので、修理を決意。
5.もともと自分で取り付けたのと、たまたま近くにPIONEERのサービスセンターがあったので本体だけ取り外してDVD-ROMと一緒に預ける。約1週間後修理終了。保障期間内なので、当然無料。修理内容書をみるとピックアップユニットを丸ごと交換した旨が記入してあった。思ったよりおおごとだったようだ。その後書きこみにも書いたようにふたに目張りをして使用してました。
以上がことの顛末です。
ちなみに当時はDVD-NAVIに使えるピックアップレンズクリーナーがなく(パッケージにNAVIには使うな!とわざわざ書いてあるのを無視して使う勇気がなかった)ごく最近になって楽ナビさんのHPにも取り上げられているラウダのレンズリフレッシャーを購入して一度だけ使いました。このNAVIは今も知人のもとでノートラブルで働いているようです。
長々となりましたが、今後とも役立つ情報満載のHPを盛り上げていってください。
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■ 助手席下が設置場所として好ましくない理由
ナビ本体の設置場所ですが、助手席下はあまりお薦めできません。その理由は以下の3つ。
その1 - ホコリを吸い込みやすい
フロアマットに付いた塵や埃は、人が乗り降りする度に空気中にふわっと舞い上がります。フロアマットの真上に置かれたナビ本体は、そのホコリを少しずつ吸い込みます。ご丁寧に楽ナビには冷却ファンが付いているので、ファン無しのナビより集塵能力(?)がアップしています。ピックアップレンズに長生きしてもらうためにも、ホコリには注意を払いたいものです。また、楽ナビはもともとDIN部に入らないので良いのですが、他メーカーのDVDカーナビでインダッシュ部にナビ本体を装着される方がいらっしゃいますが、助手席下同様、あまり好ましくない設置場所であることに変わりありません。インダッシュ部だと最悪の場合、エアコンの吹き出し口が真上にあったりして、それだけナビの中に流入する空気も多くなります。こちらの書き込みなどを見ると、メーカーの方の「できれば遠慮して欲しい」という本音が垣間見れます。
その2 - 電装品は湿気に弱い
あまり指摘されないと思われるのがこの点。大雨の日などは、傘の滴や靴についた水滴などでフロアマットは濡れるわけですが、そのおかげでフロアマット表面の湿度は急上昇!
クルマを降りるときに、フロアマットを取り出して乾燥させるようなマメな方は皆無だと思うので、密室空間の中でフロアマットの自然乾燥を待つことになります。もちろん、その間はフロアマットの辺りはジメジメしたままです。一般的に、電気製品(例えばエアコン)はジメジメした場所にあるものほど早く壊れます。逆にカラッと乾燥した場所にあると、意外なほど長持ちします。こうなると、フロアマットの間近にあるナビに悪い影響が無いと考える方が難しいです。ショップによっては、フロアマットの下にチューナーなどを隠してしまう取り付け方をするケースもありますが、はっきり言って最悪です。わざわざジメジメした空間に押し込めているようなものですから。
その3 - 同乗者のつま先攻撃を受けやすい(笑)
これは言葉通りですが、同乗者はそこに大切なナビが置いてあるなんてことを知るわけがありません。つま先を椅子の下に伸ばしてゴソゴソしていたら、「あっ!」なんてことがありそうです。DIYで取り付ける方は、そのような可能性を十分考慮した上で何らかの工夫をされるケースが多いので問題ないとは思います。問題は、カーショップで取り付けた方です。
らくなびのお薦めの設置場所は、掲示板などでも書き込んでいる通り、サブトランクです。ただ、サブトランクがあるのは一部のワゴン車に限られるので、一般的にはトランク内の適当な場所となるでしょう。
■ 購入してから気づく、ローディング形式の違い 〜ピックアップレンズのクリーニング〜
楽ナビと他のナビの違いの中であまり指摘されることが無いのが、ディスクのローディング形式。楽ナビは昔ながらの(?)トレータイプで、ピックアップレンズユニットはトレーに直付けされています。一方、ソニーDV609やアルパインN099SSは、スロットインタイプ。パナについてはちょっと分かりません(ご存知の方は是非、お知らせください)。ちなみにこの点について店頭でお確かめになる際は、事前に店員さんにひとこと断っておかれることをお薦めします。最悪の場合、泥棒と間違われて補導されてしまいかねませんから(笑)。
「だから何?。そんなの何でもいいでしょ!」
な〜んて思われた、そこのアナタ!。この差は大ありです。ピックアップレンズにホコリが軽く付着してしまっても、楽ナビならエアダスターでサッとひと吹きすればOKですが、スロットインタイプではそんな簡単にはいきません。もちろん、ホコリを飛ばしただけでは改善しないケースも多々あるでしょうが、回復方法の選択肢がひとつ余分にあるというのは心強いものです。
さて、こうなると他社のスロットインタイプでのピックアップレンズのクリーニング方法が気になります。
「そんなの、ピックアップレンズクリーナーを使えばいいでしょ!」
な〜んて思われた、そこのアナタ!。そんなことをしたら、確実にレンズがお亡くなりになります。一般のDVDプレーヤーとDVDナビとでは、DVDナビの方が走行中の振動に強くするために、メディアとレンズの距離が短く設計されています。DVDプレーヤー用のブラシ付きのピックアップレンズクリーナーを使うと、DVDナビにとってはブラシが長すぎるためにレンズに必要以上にブラシが接触し、最悪の場合、レンズに致命的な傷がついてしまうのです。
解決方法については私もまだ調査不足でよく分からないのですが、とりあえず2つほど、DVDナビで使えそうなピックアップレンズクリーナーをご紹介します。
まず一つ目は、TEACのLPC-6です。メーカーの製品ページの写真だとCDナビのみの対応に見えますが、実際店頭に並んでいるパッケージには、こちらの写真のように「CD/DVDカーナビ対応」と書かれたシールが貼られています。
二つ目は、ラウダのレンズリフレッシャー XL-7900です。製品ページ全体に、まるで深夜の怪しい通販番組のような雰囲気が漂っていますが(笑)、それなりに実績のあるメーカーなのでその点はご安心を。先ほどのTEACの製品がブラシを使う方式に対し、こちらはディスクに穴を空け、回転時に風圧を発生させることで、ピックアップレンズ上のゴミを吹き飛ばそうという発想です。その効果については分かりませんが、つくづく、「エアダスター一発でゴミを飛ばせる楽ナビって楽だなぁ」と感じます。
以上、2つほどご紹介しましたが、両者とも機種によっては全く使えない可能性があります。例えば、後者の製品対応表を見ていただきたいのですが、「DVDナビ+DVDビデオ」には対応していますが「DVDナビ専用」には未対応です。逆に言えば、DVDビデオ未対応の普通のDVDナビにこれらのディスクを挿入しても、メディアがほとんど回転しないケースが考えられます。この種の方法は、ナビにDVDビデオ再生機能や音楽CD再生機能がある場合のみ、有効な方法と言えるでしょう。

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